「しぶちん京都」読了
「しぶちん京都」、グレゴリ青山

京都の紹介というかコミック・エッセイでしょうか。
へたうまなイラスト満載で、京都の「しぶちん(ケチ)」な文化につっこんでいます。
お金をかけずに楽しむ京都の情報、町屋の話、銭湯の話、バイト先でのしぶちんな話、など・・・
ケチも独自の文化なのでしょうか、京都なら許せてしまいます。
読後感:笑いどころ満載でおもしろいです。
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「しぶちん京都」、グレゴリ青山

京都の紹介というかコミック・エッセイでしょうか。
へたうまなイラスト満載で、京都の「しぶちん(ケチ)」な文化につっこんでいます。
お金をかけずに楽しむ京都の情報、町屋の話、銭湯の話、バイト先でのしぶちんな話、など・・・
ケチも独自の文化なのでしょうか、京都なら許せてしまいます。
読後感:笑いどころ満載でおもしろいです。
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「ドラフィル!」、美奈川護

音楽ミステリな感じでしょうか。
舞台は田舎の商店街が中心となったアマチュアオーケストラ。
主人公は、ヴァイオリニストの青年と、指揮者の女性(車椅子)。
青年は就活に失敗して、公民館の仕事とアマオケのコンマスの仕事を紹介されます。
指揮者の女性は車椅子ですが、我流で天才的な感性を持っており、二人でオケのメンバーのトラブルを解決します。
トランペット奏者(老人)が倒れて、病院から脱走します。
同じくトランペット奏者な孫娘との溝を埋めて、孫娘をオケに入れる話。
フルート奏者(母親)は、稼業が忙しく(父は死去)、息子(小学生)はバイトを探したり怪しい行動で・・・
息子は母親のためにあるものを手に入れようと努力していました。
前コンマスの女性は、退団し結婚して海外に行く予定ですが、父親は式にも出席しません。
女性の想いを知り、親子の溝を埋める話。
最後は、車椅子の女性が元ヴァイオリニストで、学生時代の事故、ヴァイオリニストの姉と、家族の問題が明かされます。
青年の目標が実はその姉であり、叔父から借りたヴァイオリンも姉の持ち物でした。
祭りの前日のゲネプロの日に、姉が日本にやってきて・・・
青年は贖罪に隠された謎を明かして、姉妹の溝を埋めます。
音楽では食べられないんだよね、という現実はおいといて、おもしろかったです。
読後感: さわやかでGOODです。
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「The Book of Tea for Ladies」、ルピシアトレーディング

「体験する紅茶の本」だそうです。
書店でも買える「紅茶」で、
ルピシアの紅茶(フレーバーティー)がティーバッグで30種類入っています。
娘のリクエスト本です。
↓きれいですし、楽しいそうです。

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「宝引きさわぎ」、鎌倉河岸捕物控(20)、佐伯泰英

時代小説(江戸)、捕り物です。
主人公は、金座裏の岡っ引きの若親分と仲間です。
若旦那たちが宴会で宝引き(くじ)をして、冗談で景品になった芸者が殺されます。
一瞬の隙に、針で首の後ろをさされていました。
料理屋に居た客たちや、芸者の交友関係・恨みなどを調べますが・・・
似た事件を探して、下手人を絞り込んでいき、ついに見つけますが逃げた後でした。
下手人は芝居好きで、殿様の中間&針治療もしていました。
芸者の妹が囮になりますが、下手人はそれを見抜いて・・・
最後はチャンバラで捕り物解決です。
サイドストーリーで、主人公の仲間(船頭)の結婚話も無事に決着です。
読後感:さわやかでよいです。
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「千年ジュリエット」、ハルチカ・シリーズ(4)、初野晴

青春ミステリの連作短編集です。
舞台はある高校の弱小吹奏楽部。
主人公は、イケメン男子生徒(探偵役)と、体育会系で音楽初心者の女子生徒です。
二人とも!、顧問の男性教諭(わけありの元指揮者)に恋をして、日々頑張ります。
事件の謎を解くたびにメンバーが増えていきます。
・顧問の知り合いらしい女性(実は弱視)が来て、メロディオンを演奏します。
祖父の遺産(高額なピアノの鍵)を、楽器(鍵盤ハーモニカ)で託されたらしいですが、分解してもどこにも在り処が見つかりません。
滑り止めが点字になっていて、そのメッセージからびっくりする結末へ。
・文化祭が始まりますが、ハードロッカーな少年がなぜかタクシーでUターンして失踪します。
タクシーは街を走り続け、少年はおかしな言動を続けます。
学校では、バンドメンバーや吹奏楽部が彼を探して、善後策を練っています。
最後に、正義感な彼がタクシーをUターンさせて走り続けざるを得なかった訳が明かされます。
・文化祭の演劇部で、結末が未完成のまま脚本家が失踪します。
主人公たちは最後の稽古に付き合って、結末を考えます。
3世代に渡る決闘劇で、片目・片手が不自由な日本人が銃の決闘で編み出した必勝法の謎です。
最後に、脚本家がある舞台装置を持ち帰って、びっくりする盲点な謎が明かされます。
・完治の見込みがない病棟で、5人の女性が恋愛相談のホームページを運営しています。
何人かが死去し、一人の少女が文化祭にやってきて、あれこれとトラブルに巻き込まれます。
病院慰問に来た少年(演奏)を、死んだ少女が一目惚れしていて、その演奏を代わりに聞きに来たのです。
最後に、その少女が隠し持った謎が明かされます。
ミステリのネタもよいですし、明るい青春な雰囲気もよく、主人公の女子生徒の語り口もよいです。
読後感: さわやかでGOODです。
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「雪割草」、立場茶屋おりき(10)、今井絵美子

時代小説(江戸)、市井モノの連作短編集です。
舞台は料亭宿&茶屋で、主人公はその女将です。
・主人公に嫌がらせを続けてきたライバル宿の主人が倒れて亡くなります。
残った店の処分などで、町ぐるみで助け合います。
残された妻の想いや、行く末も店々でうまく決着します。
・店の者たちと孤児が暮らす家が完成して披露です。
同居を拒む料理人が居て、実は友人(漁師で死亡)の妻を引き取って一緒になろうとしています。
彼を好いていた女中の悔しさや悲しみが描かれます。
などなど。
人の入れ替わりが相次ぎ、人情な話になっています。
読後感:普通でしょうか。
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三つ葉が余ったので、キノコと一緒に大根おろしで和えます。
さっぱりと口直しになる一皿です。

おかずというより、酒のつまみに近いですね。
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